公的年金制度についてあなたはどれくらい知識があるでしょう? 公的年金制度というものは,年をとったり障害を負ったりして働く事ができなくなった 人に対する保障,家計を支えていた人が死亡した場合に遺族に対する保障などを 行う制度のことです。 では,公的年金制度の仕組みってどうなっているのでしょうか? 日本の公的年金制度には三つの種類があります。 一つが,国民年金。二つ目が厚生年金。三つ目が共済年金となっていて, これら三つの対象とする人や制度のしくみや,歴史もそれぞれ違ったものと なっています。 これら三つをあわせて公的年金制度と呼ぶわけです。 20才以上の学生さんや,自営業や会社員の人,そしてその配偶者を含む すべての人を加入対象とするものが国民年金です。 そして,会社員を対象として,国民年金の基礎年金に報酬に比例する年金を 上乗せして支給するものが厚生年金です。 つまり,会社員の場合は2階建て式の給付となっているわけですね。 20才から60才になるまでの間に,最低25年間保険料を払い続けると 公的年金制度の年金を受け取る事ができるようになっています。 このような公的年金制度は,私たちにも必ず関わってくる制度です。 そして,老後を豊かに暮らしていくためにも,公的年金制度について 私達はもっと知る必要があるでしょう。
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